───理恵の猿轡と目隠しを外してやる。

理恵 「───ぷはぁっ!? はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ

 ・・・はぁっ・・・くっ・・・」

息を整えながらも俺を睨みつける理恵。

だがバイブを咥え込んで火照るその姿はむしろ滑稽でさえ

あり、俺の高ぶりを刺激するのが精一杯だった。

精治 「その様子だと気に入ってくれたようだな」
理恵 「どうしてそうなるのよっ、この変態っ・・・はぁ・・・

 はぁ・・・はぁ・・・こ、これっ・・・止めてよっ」

精治 「ふむ、どうしようかな」